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カラーセラピー資格人気比較

私たちはさまざまな色に囲まれて生活しています。その中には心が落ち着く色、明るく華やいだ気分になる色、逆に暗くなってしまう色などがあるように、1つ1つの色に不思議なパワーが秘められています。しかし、いつも同じ色に同じパワーを感じるわけではありません。緑を見ると落ち着くといっても、その日の心理状態によっては寒々しく見えるだけということもあります。このようなことから「色は心の状態を映す鏡」といわれています。この色彩心理を応用したのがカラーセラピーで、メディカルのほか、ファッションやインテリア、塗装業界など、幅広い分野で用いられています。

目次

1位 カラーセラピー

(日本メディカル心理セラピー協会)

色のもつ生理的・心理的効果を活用することで心身のバランスを整えるカラーセラピーの普及を目指して設けられた資格です。原因はわからないが不快な症状が現れるといった心と体の不調を、色のもつパワーで改善していく療法で、色彩についての専門知識だけでなく、相談者の不安や悩みを傾聴して、問題解決へと導くコミュニケーション能力も必要です。資格取得後は、スクールで講師活動を行う人や、アロマやネイルの技術も身につけて自宅でサロンを開いている人も少なくありません。

主催:日本メディカル心理セラピー協会。受験料:10,000円。在宅受験。

2位 色彩インストラクター

色彩心理を応用するノウハウは、メンタルの分野だけでなく、塗装業や建築業などで活躍する人にとっても修得しておきたい基本的な知識です。試験では、HSV(色相・彩度・明度)色空間、マンセル表色系、ハレーション、日本色研配色体系色相、色覚異常の人に配慮した配色などについて問われます。資格取得後は、ファッション、グラフィック、塗装業、建設業などで色彩インストラクターとして指導にあたることができます。

主催:日本インストラクター技術協会。受験料:10,000円。在宅受験。

3位 カラーアドバイザー

カラーアドバイザーは、下記の協会が実施する認定試験で、色彩心理について理解し、建築やインテリア、ファッションなどのビジネスの場において相談者に適切なアドバイスができる人を対象としています。試験では、色がもつイメージ、心理的な影響、光と色の関係、視覚効果、日常生活の中での色選びなどについて問われます。資格取得後は、デザイン、ファッション、インテリア、広告、建設業界など幅広い分野でカラーアドバイザーとして活動することが可能です。

主催:日本デザインプランナー協会。受験料:10,000円。在宅受験。

 4位 カラーセラピスト

相談者の選ぶ色から心理状態を読み取り、適切な助言ができる高度なカウンセリング能力をもつ人に与えられる資格です。受験資格は、下記協会の指定する教育機関で全カリキュラムを修了した人に限られます。試験では、色彩の基本知識、色のイメージ、色とパーソナリティー、色のエネルギーと身体関係などが問われ、カウンセリング能力について審査されます。資格取得後は独立開業も可能ですが、複数のセラピー資格を取ってサロンや教室を開業するケースが多くみられます。

主催:日本能力開発推進協会。受験料:6,500円。在宅受験。

5位 TCカラーセラピスト

自分だけでなく、家族や周囲の人たちも癒してあげてほしいという思いから設けられた資格で、「TC カラーセラピスト講座」を5時間受けるだけで取得することができます。講座は、色の正体、古代の人々と色、カラーセラピーと心理学、科学とカラーヒーリング、チャクラの色の意味など、楽しみながら学べるカリキュラムが組まれています。14本(色)のカラーボトルとわかりやすいマニュアルがついているので、初心者でもすぐカラーセラピーを実践することができます。資格取得後はカラーセラピストとして活動できますが、教室を開いたりスクールで講師活動を行いたい場合は、さらに上の「TCトレーナー養成講座」を受ける必要があります。

主催:株式会社トゥルーカラーズ。受講料:19,000円(カラーボトル、解説書、認定証込み)。

 

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