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建築模型・住宅模型資格人気比較

建築家や設計士は、ビルや住宅を設計する際、あらかじめその建物の模型を製作します。この模型は、チーム内で建物の形態や大きさ、使い勝手などを検討するための「スタディ模型」、第三者に対してプレゼンテーションをする際に用いる「完成予想模型(プレゼンテーション模型)」、スタジアムやミュージアム、大規模マンションなどで施設の概要を説明する目的で作られる「展示模型(演出模型)」、グレードの高い注文住宅を建設する際に施主に提示するための「住宅模型」の4種類に大別されます。いずれも模型製作は設計プロセスの一環と位置付けられています。建築・住宅模型士はそうした模型を作る専門職で、手先が器用でモノ作りが好きな人、自分の特技を生かしたいという人に向いています。会社に勤めるかたわら副業として、あるいは退職後の在宅ワークとしてこの資格を生かしている人もいます。

目次

1位 実践建築模型認定試験

第三者にプレゼンテーションするための模型製作が主で、ユーザー企業や建築技術者、配管や電気などの技術者に対して、設計者の意図を正確に、わかりやすく伝えるためのツールとして模型を製作できる人が対象です。2級と1級があり、2級は設計図を見ながらRC 造(鉄筋コンクリート造)の住宅模型を製作する技術が問われ、1級はRC造住宅と木造住宅の模型製作、さらに製作者としてのスキルと実践の場で通用する高度な技能が求められます。資格取得後は、設計事務所、建設会社、ハウジングメーカーなどで建築模型士として活動することができます。能力が認められればフリーランサーの立場で在宅ワークを選ぶ道もあります。

主催:日本デザインプランナー協会。受験料:10,000円。在宅受験。

2位 建築模型技工士インストラクター

プレゼン模型、スタディ模型、展示模型、住宅模型など、建築に関する模型全般の知識を有している人が対象です。スタディ模型は、建物全体のボリュームや安定性などを検討するために作るもので、不具合なところはすぐ変更する必要があるため、材料は段ボールを用いるなど、精度よりもスピードが重視されます。展示模型では、大規模な建物を何十分の1という世界に縮小して細部まで精密に作製し、エントランス、植樹、敷地全体まで含めてリアルに表現する必要があり、こちらは精度の高さが求められます。建築模型技工士インストラクターは、こうした知識と実務能力を有し、人にそれを教える指導者としてのスキルも問われます。資格取得後はカルチャースクールや建築関係の会社などで講師活動をすることができます。

主催:日本インストラクター技術協会。受験料:10,000円、在宅受験。

3位 建築模型士primary

primaryは初級という意味があるように、初心者でも通信講座を受けて全過程を修了することで取得できる資格です。講座は、建築模型の基礎知識、図面の見方・読み方、用具・材料の扱い方、模型の仕組み、2階建て住宅の模型製作という内容になっています。テキストとDVDに必要な材料と用具がセットになっているので、だれでもすぐに始めることができます。DVDでプロの模型士の製作を見てスキルを修得し、添削指導を受けながら進めていきます。最後に課題の模型を提出し、審査の結果、合格すれば建築模型士primaryとして認定されます。この資格の特徴として、主催者であるがくぶんが資格取得者に対して就業のサポートを行っている点があげられます。これから在宅ワークを考えている人や、仕事を探している人は相談してみるといいでしょう。

主催:がくぶん総合教育センター建築模型製作講座。受講料:56,000円。

 

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