お菓子は食べるもので味が絶対条件です。最近は可愛い、キレイと見た目にこだわる女性も多くなりました。例えば、菓子製造技能士の資格を取得することで、味や形などトータルでお菓子をより美味しく、美しく仕上げるスキルを備えることができます。そのためには、正しい知識と資格が必要になってきます。

1位【製菓アドバイザー 】

「製菓アドバイザー認定試験」とは、日本安全食料料理協会が行っている資格認定試験です。

認定されるものは、おもに洋菓子に関する知識を有し、製菓アドバイザーとして証明されるものです。

資格の内容としては

・洋菓子作りに使われる卵
・バター、チーズなどの乳製品
・粉
・砂糖
・チョコレート
・ナッツ類
・フルーツ
・スパイス

などさまざまな材料について種類や選び方、材料によって得られる洋菓子への効果、メリットや味の変化などを理解して、適切な調理や材料選びができる人へ与えられる資格です。

知識としてもクリームや生地、スポンジにどのような種類があるかなど、洋菓子に使う材料や性質などの違いについて知識を有する人に与えられる資格の証明です。

製菓アドバイザーとしての資格を得ることで、製菓アドバイザーとして自宅やスクールで講師活動が可能になってきます。

受験資格もとくにありません。受験料として10,000円(消費税込み)でインターネットからの申し込みで在宅で受験が可能です。

2位【お菓子作りインストラクター】

「お菓子作りインストラクター」は、日本インストラクター協会(JIA)が認定している資格です。

お菓子作りでは、洋菓子に関してさまざまな知識が必要になってきます。

資格が認定される人は

・お菓子作りに使用する泡だて器や道具類、型、オーブンなどの選び方や使い方などを理解することで、適切に使用できる人に認定されるものです。

・基本的な洋菓子についての種類を理解し、実際に作るためにレシピや材料、作る際の注意点などについて知識を理解していること。

・クリームや記事などお菓子作りに欠かせない素材についても一定の知識を有している人。

・濃度、糖度についての数値、酸やグルテンなどの成分について理解しているか。また科学的な視点からも一定の知識があるかなど。

資格の取得後は、お菓子作りインストラクターとして自宅やスクールで活動することが可能です。

受験資格はとくにありません。受験料として10,000円(消費税込み)で受験できます。申し込みはインターネットから在宅受験が可能です。

3位【スウィーツ・スペシャリスト】

スウィーツ・スペシャリストの資格は公益社団法人日本通信教育振興協会認定 生涯学習奨励講座で受講できます。

通信教育では、お菓子作りの基礎から学ぶことができ、テキストやDVDでわかりやすく学習が可能です。学科課題では採点や先生方からのコメントをもらうことができます。

受講後はケーキ屋さんの開業やお菓子づくり教室の開催、パテシエとしての活躍も期待できます。

また、お菓子が好評でお店を開くとなると開業もいろいろと準備が必要です。講座ではお店のコンセプトから店舗の探し方、機材の選び方、資格、許可、届け出の仕方、開業資金や運転資金のことなどお店を開くためのノウハウがさまざまと学べます。

受講終了時には、「スウィーツ・スペシャリスト資格」が取得できます。お菓子づくりの高度な知識と技能を身につけた人に授与されます。

受講申し込みでは、標準学習期間が6ヵ月で受講料が一括払いで64,000円、(消費税込み)分割払いの場合が、4,420円×15回(消費税込み)となっています。

4位【スイーツコンシェルジュ】

「スイーツコンシェルジュ」とは、一般社団法人日本スイーツ協会が主催する「スイーツコンシェルジュ検定」で合格したあとに、協会への入会により付与される資格のことです。

入会後には、スイーツに関するさまざまなスキルアップセミナーや講座に参加することが可能です。受験後は資格取得者が集うイベントなどでさまざまな方と交流できます。

スイーツコンシェルジュ検定は、最短3週間で合格でき、全国47都道府県でいつでも受験可能です。2015年11月よりコンピューター試験サービス「J-Testing」を導入し、全国200カ所以上の試験会場で受験できるようになっています。

資格取得の流れとしては

1.申し込みJ-Testingで受験日、会場などを決める

2.クレジットカード、コンビニ払い、ペイジーで受験料を支払う

3.送付されてきたテキストを使い試験までに自己学習

4.指定した会場で受験し、その場で合格結果発表

5.合格者に入会案内を送付、協会入会で資格が付与される

「スイーツコンシェルジュ検定」はベーシック、アドバンス、マスターの3段階に分かれていますが、まずは「ベーシック」を受験します。

検定料金は

・初回受験(一般)15,000円(税込み)テキスト代込み

・初回受験(学生)10,000円(税込み)テキスト代(税金込み)

・再受験(一般・学生)5,000円(税込み)試験のみ

となっています。

5位【菓子製造技能士】

技能検定とは働く人の技能を一定の基準によって検定する国の証明する制度です。その中でも「菓子製造技能士」は技能検定に合格した菓子製造者に与えられる資格です。

資格を設けるねらいとしては、働く人の技能を高めることでその技術を社会に広めて理解してもらう目的もあります。

「菓子製造技能検定」を受験できるのは一定の年数の実務経験を積んだ人です。

働いて経験を積み、一定の技能を取得し、さらに高い技術を身につける目的があります。

「菓子製造技能検定」の試験方法では、実技と筆記とがあります。知識では菓子製造業者としての幅広い知識や関係法規などについて試されます。

また、食品一般、材料などの数値化、製菓機械の使い方や性能などについても出題されます。

菓子製造並び、食品産業の仕事に就いて、自分の知識を磨き、より高い能力を持つし職業人となるために、まず2級、次に1級とチャレンジすることがおすすめです。

6位【製菓衛生師】

お菓子を作る人がどれだけの知識と能力とをもっていることを証明するのが「製菓衛生師」です。

お菓子の業界では、「製菓衛生師」の資格を持ち、はじめてひとり前のお菓子屋さんとみられます。

「製菓衛生師」の資格を取るには、都道府県知事が行う「製菓衛生士試験を受験し合格することです。
受験資格は、高等学校入学資格を持つ人で公正労働大臣の指定する養成施設において、1年以上製菓衛生師として必要な知識や技能を取得した人です。

試験科目は6科目

・衛生法規
・公衆衛生学
・食品学
・食品衛生学
・栄養学
・製菓理論および実技

テキストには、厚生省生活衛生局食品保健課監修、日本菓子教育センター発行(2000年11月)「製菓衛生師全書-和洋菓子・パンのすべて」があります。

製菓衛生師養成施設は、全国に多くの学校があります。全日制、通信教育制を併用している学校もあり「製菓衛生師養成校一覧」から問い合わせてみることも可能です。

【まとめ】

女性が将来なりたい職業の中でもケーキ屋さんは、常に上位にランクインされています。例えばパテシエになり菓子類の提供をするには「製菓衛生師資格」が適しており、この資格を取得することで「食品衛生責任資格」も付与されます。この2つはいずれも国家資格です。
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