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製版技能士

資格

製版技能士は、印刷前にある最終工程の製版に必要な技能を持つ方をいいます。この資格は技能検定制度による資格で国家資格です。

〇製版技能士制度について

製版技能士とは、職業能力開発促進法による技能検定制度の一つで国家資格となります。製版作業は、原稿作成・編集・デザイン・レイアウトをパソコン業務上でDTP作業で行っていくものです。この技能士という資格は厚生労働省ホームページから確認しますと、平成28年度現在127種類の技能検定があります。

http://www.mhlw.go.jp//stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/shokugyounouryoku/ability_skill/ginoukentei/index.html

技能検定試験は、中央職業能力開発協会が試験問題を作成して、都道府県の職業能力開発協会が試験を前期と後期にわけて実施しています。

http://www.javada.or.jp/

〇製版技能士の等級レベルと受験資格

製版技能士の称号レベルには下記のようになっています。

  • 1級:上級の技能者が通常有すべき技能とこれに関する知識の程度を有する者
  • 2級:中級の技能者が通常有すべき技能とこれに関する知識の程度を有する者

受験資格は以下の通りです。

  • 1級:7年以上の実務の経験を有する者・2級合格後2年以上の実務経験がある者・指定学科卒業で実務経験が短縮されます。
  • 2級:2年以上の実務の経験を有する者・指定学科卒業で実務経験が短縮されます。

〇製版技能検定試験

製版技能検定試験の内容は以下の通りです。

  • 試験日:年2回実施していまして、前期6~9月と後期11月~2月に開催されますが、都道府県によっては実施していない場合や日程等も違うことがあるのでご確認下さい。http://www.javada.or.jp/kyoukai/itiran.html
  • 試験会場:各都道府県で指定された試験会場で行われます。
  • 試験内容:学科試験と実技試験について試験が行われます。
  • 試験科目:試験科目は以下の通りです。
  1. 学科試験:関連するものから、製版、印刷及び製本一般・材料・安全衛生・DTP法の分野から、真偽法及び四肢択一法が50問出題されます。
  2. 実技試験:実技試験として、製作等作業試験・判断等試験及び計画立案等作業試験のいずれかか、それらの組み合わせにより実施されます。
  • 合格基準:それぞれ100点満点で学科試験が65点以上、実技試験が60点以上となっています。
  • 合格率:この種目だけの試験結果は非公表ですが、全種目の技能検定試験結果では厚生労働省・平成26年度「技能検定」実施情報で確認してみますと1級38.4%、2級26.4%となっています。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000093483.html

〇製版技能士の仕事内容等

製版技能士を取得しますと、国家資格保持者として「〇級製版技能士」の称号を得ることができます。資格を保持していない者が称号を名乗ることは法律で禁止されています。

パソコンを利用するDATオペレーターは、印刷の編集をそて製版作業をする作業です。製版技能士は、実務経験を積んで試験を受けている方が多く主に印刷会社・製版会社に勤務されています。さらにその他の資格としてDTP検定やDTPエキスパート等を資格として保有している方が多いです。

 

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