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ハウスクリーニング技能士

資格

ハウスクリーニング技能士は、ハウスクリーニングに関する技能を有する者であり、技能検定試験なので国家資格として認定されています。平成22年に厚生労働大臣によって認定された比較的新しい資格です。

〇ハウスクリーニング技能士制度について

ハウスクリーニング技能士とは、職業能力開発促進法による技能検定制度の一つで国家資格となります。平成28年度現在127種類の技能検定があります。技能検定試験は通常、都道府県の職業能力開発協会が試験を実施していますが、民間の指定試験機関に委託しているのも15種類あります。この技能検定は「公益社団法人全国ハウスクリーニング協会」が運営しています。平成22年に認定されて、平成24年から技能検定試験を開始しました。

〇ハウスクリーニング技能士の受験資格

ハウスクリーニング技能士には、他の検定試験のように受験級レベルはありません。単一級のみです。受験資格も特になく問題なく検定試験を受けられますが、ほとんどの方が受験準備講習会を受けているようです。

〇ハウスクリーニング技能検定試験

ハウスクリーニング技能検定試験の内容は以下の通りです。

http://www.housecleaning-kyokai.org/examination/index.php

  • 試験日:学科試験を9月に、実技試験を11月に実施しています。
  • 試験会場:仙台、東京、大阪、福岡の4会場で開催されています。
  • 試験内容:学科試験と実技試験が別の日に実施されます。
  • 試験科目:以下の通りです。
  1. 学科試験:試験時間60分で、五肢択一問題が50問出題されます。
  2. 実技試験:実技試験の問題は7月に公表がされ、レンジフード洗浄・ダイニングチェア(ウール素材)クリーニング・ステンレスの油汚れ落とし・五徳の汚れ落とし・ビニルクロスの汚れ落とし・磁器タイルの汚れ落とし・フローリング床のキズ補修等の試験を行います。
  • 合格基準:学科試験は60%以上で、実技試験は各課題の配点の60%以上で合格となります。
  • 合格率:学科試験が70%前後、実技試験が30%前後です。全体では20%ということになります。

〇ハウスクリーニング技能士の仕事内容等

ハウスクリーニング技能士を取得しますと、国家資格保持者として「〇級ハウスクリーニング技能士」の称号を得ることができます。無資格者が名称を名乗って業務をすることは禁止されています。このハウスクリーニング業界は、近年の高齢化世帯の一人暮らしの方や都市部の独身社会人には、需要があるといわれています。独立開業してハウスクリーニング業をやられる方もいますし、転職してこの業界に仕事を求める資格保有者もいるようです。

また、アパートやマンション、空き家等の引っ越し後の清掃業務等も不動産業者からの仕事の依頼もあるようで、営業力と技術力、更には信用を勝ち取っていけば安定して仕事を受けることができるようになります。ハウスクリーニング業界も急速に簿日ているような状態でもありますので、お客様に対して「ハウスクリーニング技能士」という国家資格を提示して仕事をするということは、品質の証明にもなり安心してお任せできるということでもあるのです。この不況知らずの業界で国家資格を取って、さらなる収入増を目指していきましょう。

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