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専門調理師・調理技能士

資格

専門調理師・調理技能士は、調理師の資格を保持している方が更なる技術研鑽を積むために国家資格である調理技能検定に合格した方です。

〇専門調理師・調理技能士制度について

専門調理師とは、調理師法に基づく専門調理師という調理技術を持つ者のことです。そこに調理技能士検定試験も併せて受験が行われます。

調理技能士とは、職業能力開発促進法による技能検定制度の一つで国家資格となります。平成28年度現在127種類の技能検定があります。技能検定試験は通常、都道府県の職業能力開発協会が試験を実施していますが、民間の指定試験機関に委託しているのも15種類あります。この検定は「公益社団法人 調理技術技能センター」が試験を行っています。

http://www.chouri-ggc.or.jp/

二つの法律を併せて一緒に試験を行います。「専門調理師・調理技能士」と呼んでいます。

〇専門調理師・調理技能士の等級レベルと受験資格

専門調理師・調理技能士は現在のところ単一級であって、級によるレベル等はありません。調理する種類によってわけられています。

  • 日本料理調理作業
  • すし料理調理作業
  • 西洋料理調理作業
  • 中国料理調理作業
  • めん料理調理作業
  • 給食用特殊料理調理作業

この試験に合格することによって、調理技能士の資格を取得できるので調理師学校での教員資格として「食文化概論」「調理理論」「調理実習」の講師をすることができます。

受験資格として、実務経験が8年以上ある者や、調理師免許保有者は3年以上等があります。

〇専門調理師・調理技能検定試験

専門調理師・調理技能検定試験の内容は以下の通りです。

http://www.chouri-ggc.or.jp/02_shiken.htm

  • 試験日:上記6種類の試験を前期と後期に分けて試験を行います。
  1. 前期試験:7月~8月に、すし料理・中国料理・給食用特殊料理試験
  2. 後期試験:1月~2月に、日本料理・西洋料理・麺料理試験
  • 試験会場:各調理種類によって試験会場が違います。
  • 試験内容:学科試験と実技試験が行われます。実技試験の内容はあらかじめ調理種類によって、事前に公表されます。
  • 試験科目:以下の通りです。
  1. 学科試験:食品衛生および公衆衛生・食品及び栄養・関係法規・安全衛生・調理一般・調理法・材料
  2. 実技試験:献立の作成・材料の選定・料理調理・積算と見積もり
  • 合格基準:学科試験は50%以上、実技試験は60%以上となっています。
  • 合格率:約70%となっています。

〇専門調理師・調理技能士の仕事内容等

専門調理師・調理技能士を取得しますと、国家資格保持者として「〇級調理技能士」の称号を得ることができます。調理技能士として、調理師よりも上位の資格を取得された方は、専門調理学校の講師としての活躍もされています。

実際の調理現場では、実力の世界でありますので調理師と専門調理師・調理技能士は一緒になって仕事をされますので、報酬等による差別化はないようです。専門調理師・調理技能士という資格保持者は調理師よりも、調理に対する技術や総合的な知識など高いものを持っていますので、今後はワンランク上の調理技能を持っている者として期待されもして将来的には独立した際には外部やお客様へのアピールにもなるようです。

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