注目の記事 PICK UP!

ガラス用フィルム施工技能士

資格

ガラス用フィルム施工技能士は、窓ガラスにフィルムを貼り飛散防止・日射調整・防犯・紫外線抑止等の効果をもたらしてくれる技能を持つ方で国家資格です。

〇ガラス用フィルム施工技能士制度について

ガラス用フィルム施工技能士とは、職業能力開発促進法による技能検定制度の一つで国家資格となります。平成28年度現在127種類の技能検定があります。技能検定試験は通常、都道府県の職業能力開発協会が試験を実施していますが、民間の指定試験機関に委託しているのも15種類あります。試験指定機関は「日本ウインドウ・フィルム工業会」が受けて試験を行っています。

http://www.windowfilm.jp/

〇ガラス用フィルム施工技能士の等級レベルと受験資格

ガラス用フィルム施工技能士の称号レベルには下記のようになっています。

  • 1級:上級の技能者が通常有すべき技能とこれに関する知識の程度を有する者
  • 2級:中級の技能者が通常有すべき技能とこれに関する知識の程度を有する者

受験資格は以下の通りです。

  • 1級:7年以上の実務の経験を有する者・2級合格後2年以上の実務経験がある者等
  • 2級:2年以上の実務の経験を有する者

〇ガラス用フィルム施工技能検定試験

ガラス用フィルム施工技能検定試験の内容は以下の通りです。

http://www.windowfilm.jp/skill/recruiting.html

  • 試験日:6月・10月に開催されます。
  • 試験会場:神奈川県、大阪府、宮城県の指定された試験会場で行われます。
  • 試験内容:前期は「建築フィルム作業」、後期は「自動車フィルム作業」について試験が行われます。
  • 試験科目:以下の通りです。
  1. 学科試験:太陽光線の光学的特性・材料の窓ガラス用フィルム・安全衛生が必須問題、そして選択科目として建築フィルム施工・自動車フィルム施工について問われます。
  2. 実技試験:フィルム工事の段取り・フィルム工事
  • 合格基準:学科試験・実技試験、それぞれ100点満点で70点以上となっています。
  • 合格率:非公表のため、不明です。
  • 勉強方法:同協会で発行している図書や講習会を参考にされて下さい。

図書:http://www.windowfilm.jp/textbook/textbook_sale.html

講習会:http://www.windowfilm.jp/training/training_session.html

特に講習会では、フイルムの基礎知識・ガラスとサッシの基礎知識・建築の基礎知識・施工費の見積の仕方と演習・JIS規格・ガラスの熱割れについてや、標準施工方法についての講義を行っていますので試験を受ける際には事前準備講習会の参加は必須といえるでしょう。

〇ガラス用フィルム施工技能士の仕事内容等

ガラス用フィルム施工技能士を取得しますと、国家資格保持者として「〇級ガラス用フィルム施工技能士」の称号を得ることができます。資格を保持していない者が称号をなのることは法律で禁止されています。

この特殊な作業職種は、ガラス飛散の防止や日射調整等が効果があり、建築用物件の窓ガラスや自動車用の窓ガラスにフィルムを貼るという技能の為に専門的な業種で仕事をされています。建築業に勤務されるか自動車販売や整備工場等でも受験される方がいるようです。職業能力開発促進法による国家資格でもあり、自分の仕事に真面目に取り組むかたにとってはやりがいのある業種といえるでしょう。

資格の通信講座 資格の通信講座

関連記事

  1. 資格

    心理カウンセラー・メンタル心理資格人気ランキング

  2. 資格

    フォークリフトの運転の業務に係る特別教育(最大荷重1トン未満)

  3. 資格

    溶射技能士

  4. 資格

    不当要求防止責任者

  5. 資格

    金型製作技能士

  6. 資格

    表装技能士

  7. 資格

    金融窓口サービス技能士

  8. 資格

    パン製造技能士

  9. 資格

    廃棄物の焼却施設に関する業務(ダイオキシン類)に係る特別教育

資格ランキング