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保育士

資格

保育士は、保育園等の児童福祉施設にて子供を預かる仕事をしています。1999年までは「保母」さんと言われていましたが、男女雇用機会均等法改正により「保育士」と名称変更されました。

〇保育士について

保育士は、「児童福祉法」によって定められている国家資格です。保育士の就労先としては認可保育所がほとんどですが、無認可保所や乳児院や児童養護施設、児童館等の児童福祉施設にて児童を預かり業務を行っています。

保育士の他に、幼稚園教諭も学歴によっては取得できます。なお、保育園と幼稚園の違いは以下の通りです。

  • 保育園:厚生労働省管轄・「児童福祉法」により保育士を定めています。児童は0歳児から預けられます。
  • 幼稚園:文部科学省管轄・「学校教育法」により幼稚園教諭を定めています。児童は3歳から預けられます。

〇保育士の取得条件

保育士を取得するには以下の方法があります。

  • 指定保育士養成施設を卒業:厚生労働大臣が指定している保育士を養成している、4年生大学・短大・専門学校・通信性の学校を卒業しますと保育士を取得できます。
  • 保育士試験を受験して合格:基本条件としては一般の短大以上の大学を卒業した方が受験できます(1991年4月に短大卒業以上と引き上げられましたので、それ以前に高校を卒業された方も受験資格があります)。

〇保育士試験

指定保育士養成施設を卒業せずに、途中で保育士を目指すことを決めた方は「保育士試験」を受けて合格しなければなりません。保育士試験の内容は以下の通りです。「一般社団法人全国保育士育成協議会」が試験を実施しています。

http://www.hoyokyo.or.jp/

  • 試験日:8月に筆記試験、10月に実技試験を行っています。
  • 試験会場:各都道府県で実施しています。
  • 試験内容:筆記試験と実技試験の内容は以下の通りです。
  1. 筆記試験:「保育原理」・「教育原理と社会的教養」・「児童家庭福祉」・「社会福祉」・「保育心理学」・「こどもの保健」・「こどもの食と栄養」・「保育実習理論」と全部で8科目あり、各科目が6割以上の合格点で全科目が合格すると晴れて実技試験を受験できます。一度合格した科目は3年間有効となっています。
  2. 実技試験:筆記試験に合格した方が対象です。内容は保育実習実技について行います。
  • 合格率:10%~20%とかなりハードルが高いです。

〇保育士の仕事内容

保育士を目指す場合には、保育士試験の合格を目指している方はかなり大変な思いをしています。例年のように合格率が低いために、保育士を最初から目指すのであれば、指定保育士養成施設等の大学や短大を卒業して、同時に資格を取得できる道を選ぶ方が確実です。

それでも仕事を途中から変更して、保育士を目指す場合には保育所等にて「保育補助」として仕事をされています。保育士と比較すると国家資格が無い為に給与については格差が生じてしまいます。それでも自分で選んだ道の為に保育士を目指して仕事をされている方もかなりいるのは事実です。なお募集していない場合もありますので保育補助を募集している保育施設は、ハローワーク等で確認されて下さい。自分の人生に悔いがないように祈っています。

 

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