資格

基本情報技術者試験は、経済産業大臣が行う国家試験である情報処理技術者試験制度として位置づけられています。スキルレベル1~4までのうち、スキルレベル2ということに相当しています。

〇基本情報技術者とは?

基本情報技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づいた国家資格であり、「独立行政法人 情報処理推進機構」が試験を実施しています。

http://www.ipa.go.jp/index.html

2000年までは「第二種情報処理技術者」という位置づけでしたが、情報技術の変化にともない一部を継承して「基本情報技術者」となりました。そのような経緯もあり、世間では「二種」という略称で呼ばれることがあります。

情報処理技術者試験制度はスキルレベル1~4まで設定されており、この資格はスキルレベル2となっています。スキルレベル1が「ITパスポート」という資格になっています。次の上位試験であるスキルレベル3に位置する「応用情報技術者 (AP)」へのステップアップともなっているのがこの資格です。

情報処理技術者制度の試験位置づけは以下の通りです。

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html

〇基本情報技術者試験の試験内容

基本情報技術者試験の試験内容は以下の通りです。

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html

  • 試験日:4月と10月の年2回実施されます。
  • 試験内容:午前と午後実施されます。午前の部は試験時間が150分、テクノロジ系が計50問、マネジメント系が計10問、ストラテジ系が計20問でマークシート方式の80問出題されます。午前の部も試験時間が150分、プログラミング系を中心に出題されています。言語問題では(表計算ソフト・C・COBOL・Java・アセンブラ言語(CASLⅡ))から1問を選択して問題を解きます。
  • 合格基準:午前の部60%以上、午後の部60%以上で合格です。
  • 試験免除:国または情報処理推進機構が認定している講座の修了者には、1年間午前の部が免除されています。
  • 合格率:おおよそ23%前後で推移しています。
  • 勉強方法:ほとんどの方がスキルレベル1の「ITパスポート試験」を受けた合格者です。ITパスポート試験当時の勉強で学習した基礎的な内容は試験でそのまま役に立っているようです。午前の部である「マネジメント・ストラテジ」はほぼそのままだということです。

〇基本情報技術者試験の活用

基本情報技術者(FE)資格は、初級の「ITパスポート(IP)の次のステップであり、スキルレベル2で中級程度の資格ということになります。中級といえども合格率が23%平均ですので、侮って試験勉強をおろそかに出来ません。次のスキルアップ3である「応用情報技術者 (AP)」を視野に次の試験勉強をする方も多いのが事実です。

社会人として基本情報技術者試験(FE)のプログラマ平均年収は420万円前後といわれています。システムエンジニアまでになると平均年収は550万円前後だそうです。ハローワーク資格別求人数ランキングでも上位にあるこの資格を取得することは、将来的にも有望間違いないでしょう。

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