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韓国語能力試験

資格

韓国語能力試験は、大韓民国にて教育部・国立国際教育院が実施している試験です。韓国語を母語としない人を対象として実施しています。日本では「公益財団法人韓国教育財団」が運営を行っています。

〇韓国語能力試験の概要

韓国語能力試験は、韓国語を母国語としない方を対象に実施している語学試験です。大韓民国の教育しゅおと国立国際教育院が主催して実施しています。Test of Proficiency in Koreanを略してTOPIKとも呼ばれています。この試験は全世界69か国にて実施されていて、日本においては「公益財団法人 韓国教育財団」が委託運営しています。

http://www.kref.or.jp/

なお、試験はTOPIKⅠとTOPIKⅡの2試験があり、得点によってこの検定は初級の1級~上級の6級まで等級があります。

〇韓国語能力試験の受験級レベル

韓国語能力試験試験の受験レベルは以下の通りです。

  • TOPIKⅠ(1級):800語程度の基礎的語彙と基本文法を理解できて、文章を作れる者。
  • TOPIKⅠ(2級):1,500~2,000語程度の語彙を用いて文章を理解出来る者。
  • TOPIKⅡ(3級):日常生活を問題なく過ごせる者。
  • TOPIKⅡ(4級):ニュースや新聞をある程度理解できる者。
  • TOPIKⅡ(5級):専門分野においての研究や業務を理解出来る者。
  • TOPIKⅡ(6級):政治・経済などの全般的テーマでも不便なく利用可能な者。

〇韓国語能力試験の内容

韓国語能力試験は以下のような内容で実施されます。

  • 受験資格:特に制限はありません。
  • 試験日:韓国国内では年6回、日本においては4月と10月の年2回実施されています。
  • 試験内容:TOPIKⅠ試験では「聞取り」と「読解」問題、TOPIKⅡ試験では「聞取り」・「書取り」・「読解」問題が出題されます。それぞれの持ち点は各100点となっています。
  • 合格基準:合格基準点は下記の通りです。
  1. TOPIKⅠ(1級):200点中、80点以上
  2. TOPIKⅠ(2級):200点中、140点以上
  3. TOPIKⅡ(3級):300点中、120点以上
  4. TOPIKⅡ(4級):300点中、150点以上
  5. TOPIKⅡ(5級):300点中、190点以上
  6. TOPIKⅡ(6級):300点中、230点以上
  • 合格率:近年の合格率は6級が72%、5級が59%、4級が64%、3級が52%、2級が76%、1級が77%ほどとなっています。

〇韓国語能力試験と比較される検定試験

韓国語能力試験と比較されるのが、「ハングル」能力検定試験です。韓国語能力試験が大韓民国が実施しているのに対して、「ハングル」能力検定試験は日本のNPO法人であるハングル能力検定協会が実施しています。

http://www.hangul.or.jp/

違いとしては、「ハングル」能力検定試験は日本語で問題が問われるのに対して、韓国語能力試験は本場大韓民国の問題なので、問題文から韓国語ということです。また「ハングル」能力検定試験は、正解としてハングル語である韓国と北朝鮮のどちらかを選択できるようになっています。

〇韓国語能力試験の活用

韓国語能力試験は「ハングル」能力検定に比べても合格率も厳しくないので、比較的簡単に取得できるようです。しかしながら「ハングル」能力検定は日本国内では通用しますが、韓国では「韓国語能力試験」の合格者の方が通ずるようです。

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