米国公認会計士(CPA)

米国公認会計士(CPA)は、Certified Public Accountant の略でアメリカの各州で認定しているアメリカの公認会計士資格です。アメリカで公認されている資格なので、当然のことながらアメリカでの公認会計士業務を行っています。

〇米国公認会計士(CPA)

米国公認会計士(CPA)は、アメリカ合衆国の公認会計士試験に合格することで認定される資格です。米国公認会計士協会にて試験を行い、合格後の登録は各州にて行うことになります。日本でも外資系企業の進出等により、アメリカの会計基準を要する法人が増えて来ています。なお、試験は当然のことながら英語で実施されますので日本人にとってはかなりの取得の困難さがあります。

米国公認会計士の資格を日本人が目指している理由として、一番が国際会計基準(IFRS)だといえます。企業グループが全世界にあるグローバルな状況になりつつあるいま、国際会計基準(IFRS)になっていく将来を見添えて海外でも活躍できる資格者が出てきています。

〇米国公認会計士(CPA)試験

米国公認会計士(CPA)試験を受けるための要件は以下の通りです。

・受験資格:各州の大学講義でビジネス科目での単位が必要になっています。なお日本の大学での単位を認めてもらうことも出来るようです。州機関に申請することで可能となってきます。

・試験内容:科目は4科目あります。

  1. 企業財務会計・公会計
  2. 法規
  3. ビジネス環境・ビジネス概念
  4. 監査・アテステーション

各科目で75%以上の合格基準があります。試験時間は全部で14時間にも及びます。

・合格率:受験する州によって違って来ます。

・英語試験:すべて当然のことながら、英語による試験です。会話が苦手だという方もいると思いますが、試験には面接ということが無いので学科試験だけとなっています。ですから英文の読解力が備わっていれば試験に挑むことができるというようです。

・大学の単位:アメリカの大学での単位が必須となって来ますが、日本にいながらでも受験資格を得られます。試験の勉強方法ですが、そのようなノウハウはCPAの受験専門学校に通うことがお勧めです。また実際の試験は、自分の現在の状況にあったアメリカ合衆国の州に行って受験をすることになりますので、受験専門校でサポートをしてくれる環境が備わっているのであれば、お願いした方がいいでしょう。

〇米国公認会計士(CPA)

米国公認会計士(CPA)として働いている方は、ほとんどが監査法人に勤務されていることが多いようです。また日本企業や外資系の企業でも仕事をされている方もいます。おおよその年収は、その勤務先によって違ってくるでしょうが国内企業では500万円前後、外資系企業では700万円前後だと言われています。監査法人でもおおよそ、同程度の年収のようです。もちろん実務経験を重ねて出世していくことによって年収1,000万年クラスの方が仕事をされています。

日本の公認会計士試験はかなりの難易度があり、米国公認会計士の方が時間はかかるが取得しやすいと言われています。もちろん英語がしっかりと理解していないと取得出来ませんので容易いことではありません。

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