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給水装置工事主任技術者

資格

給水装置工事主任技術者とは、建設業の水道事業者が給水装置の工事をする際には必要な資格であり「水道法」に基づいた国家資格です。地下に埋設された水道管(配水管)から個人住宅等の敷地に水道管を設置して蛇口までの工事をする責任者です。

〇給水装置工事主任技術者とは?

給水装置工事主任技術者とは、建設業の中の給水装置工事事業者が、市町村等の水道事業者から指定を受けるための必要な国家資格となっています。水道法に基づいた資格であり、給水装置の工事をする際には必須の資格です。

  1. 給水装置工事に関する技術上の管理
  2. 給水装置工事に従事する者の技術上の指導監督
  3. 給水装置工事に係る給水装置の構造及び材質が政令で定める基準に適合していること

上記の確認などの職務を行わなければならないのが給水装置工事主任技術者です。

なお、給水装置ですが、水道事業者あるいは水道局によって地下に引かれた配水管から、個人住宅の敷地に水道管を設置して蛇口から水が出るまでの一連の装置をいいます。給水管・止水栓・メーターボックス・蛇口等です。また地方部によっては井戸水を利用するご家庭がありますが、これは給水装置とはされていません。

〇給水装置工事主任技術者試験

給水装置工事主任技術者試験は、公益財団法人 給水工事技術振興財団が実施しています。

http://www.kyuukou.or.jp/shiken/

・試験日程:毎年10月頃に実施

・受験資格:18歳以上で3年以上の実務経験を有する者

・試験科目:公衆衛生概論・水道行政・給水装置概要・給水装置の構造と性能・給水装置工事法・給水装置施工管理法・給水装置計画論・給水装置工事事務論

・試験免除者:1級・2級管工事施工管理技士の資格を持っている方は、給水装置槻要、給水装置施工管理法の2科目が免除されています。

・合格基準:全部で8科目あり、60問のマークシート方式により実施されて38点以上あることが必要です。更に各科目が以下の基準点以上となっていなければなりません。

  1. 公衆衛生概論:1点
  2. 水道行政:2点
  3. 給水装置工事法:4点
  4. 給水装置の構造及び性能:4点
  5. 給水装置計画論:2点
  6. 給水装置工事事務論:2点
  7. 給水装置の概要:4点
  8. 給水装置施工管理法:4点

・合格率:30%前後を推移しています。平成24年度以前までは50%前後で推移していましたが、近年では法改正等があり合格率が厳しくなって来ています。

〇給水装置工事主任技術者の仕事内容等

給水装置工事主任技術者は、建設業の中でも水道工事業者に就職している方が資格を取得しています。この資格が無いと給水工事を受注することが出来ないからです。それゆえとても大切な資格なのです。この給水装置工事主任技術者を取得後、1年以上の実務経験を有していれば建設業では管工事業の専任技術者として建設業許可の必要な資格ともなるのです。

そのような資格者の年収ですが求人票等で確認する限りでは月額40万円までということになっているケースが多いですので、年収約480万円というところでしょうか。それでもサラリーマンの平均年収400万円を優に超えていますので、特殊な技術者として水道工事業者での就職には有利となっています。

 

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