注目の記事 PICK UP!

中小企業診断士

資格

中小企業診断士とは、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づいて登録された者で国家資格となっています。独立してコンサルタント業として中小企業に対して経営のアドバイスをしながら活躍している方々もいます。

〇中小企業診断士とは?

中小企業診断士の根拠法令は、「中小企業支援法」という法律です。ここに中小企業の経営の診断に従事する者として「中小企業診断士」が記載されていて、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」(旧・通産省令)にて国家資格として、経営のアドバイスをする専門のコンサルタントとなっています。

〇中小企業診断士試験

中小企業診断士試験は、指定試験機関である「一般社団法人 中小企業診断協会」が実施しています。

http://www.j-smeca.jp/contents/007_shiken.html

1次試験と2次試験に分かれています。

・1次試験:「経済学・経済政策」・「財務・会計」・「企業経営理論」・「運営管理」・「経営法務」・「経営情報システム」・「中小企業経営と政策」

・2次試験:1次試験合格者に対して、筆記試験と口述試験が行われます。

・合格率(1次試験):平成27年度26.0%、平成26年度23.2%、平成25年度21.7%と、おおよそ20%前後を推移しています。

・合格率(2次試験):平成27年度19.1%、平成26年度24.3%、平成25年度18.5%と、おおよそ20%前後を推移しています。

1次試験合格者が20%前後、2次試験合格者も20%前後となっており、全体の合格率は4%という狭き門です。

〇中小企業診断士の登録

中小企業診断士試験に合格した者は、以下の方法のいずれかで登録をする必要があります。

・中小企業診断士の2次試験に合格後、3年以内に実務経験を要するか、15日間の実務講習を受講すること

・中小企業診断士の1次試験に合格後、中小企業大学校又は中小企業診断士養成課程を受講して終了すること

また、登録してから5年毎の更新登録が必要となっています。5年間での実績としての実務要件等が満足しているかが条件となっています。

〇中小企業診断士としての業務内容

中小企業診断士として活躍している方々の業務内容ですが、一般社団法人 中小企業診断協会が行った調査によりますと以下の通りのようです。

・経営指導:27.5%

・講演や教育等:21.94%

・診断業務:19.69%

・調査研究:12.84%

・執筆業務:11.56%

〇中小企業診断士の報酬等

中小企業診断士の約3割が企業に勤務している企業内診断士として活躍しています。退職後に独立される方もいらっしゃるようです。報酬になりますが、平均年収は700万円~800万円程度となっています。しかしながら、経営に関する相談は公認会計士や税理士、社会保険労務士業でも専門的なことを行っています。ですから独立している中小企業診断士さんへ、費用支出が厳しい中小企業の経営者がわざわざ経営相談をお願いするということは好景気ならともかく不景気である場合、なかなか厳しくて大変であるという噂もあるようです。つまり平均年収以下で生活している方もかなりいるのではないかという話です。

資格の通信講座 資格の通信講座

関連記事

  1. 資格

    農業機械整備技能士

  2. 資格

    帆布製品製造技能士

  3. 資格

    プラスチック成形技能士

  4. 資格

    薬膳調整師 認定試験口コミ評判

  5. 資格

    防水施工技能士

  6. 資格

    タイヤの空気充てんの業務に係る特別教育

  7. 資格

    第一種酸素欠乏危険作業の業務に係る特別教育

  8. 資格

    デリックの運転の業務に係る特別教育(つり上げ荷重5トン未満)

  9. 資格

    保育士

資格ランキング